最近買ったコミックのなかでは、『大江戸ロケット(1)』(漫画/浜名海、原作/中島かずき、アフタヌーンKC)が特に良かったですよ。
アニメの『大江戸ロケット』も、ハイテンションを貫き通しててかなり良かったですが、こちらはまた独自の仮想歴史的展開になっていて実に私好みで。また、背景描写の描き込みの凄さもさることながら、おソラさんがツンデレっぽいのイイな〜。
同じアフタヌーン誌の作品でも『GUNSMITH CATS BURST(4)』(著/園田健一、アフタヌーンKC)は、どうにもおもしろくなくて、買ってちょっと後悔・・・。やはり、(ババ臭くなった)ゴールディを出してほしくは無かったですよ。
そんでもって、同じガンアクション物でも、吉原昌宏氏の方がはるかに自分の好みであることを再確認したり。