この夏は７月に「ぴたけっと２」、８月に「コミケ102」と２か月連続で同人誌即売会にサークル参加したのですが、こんな事ウン十年以上のオタク人生で初めてなんですよ。
どちらも刺激的で大変楽しませてもらったのですが、さすがにへたばってしまったようで、ちょっとラクガキする意欲が減退してました。（そんな中でコミケ103応募用のサークルカットを新作したオレ、偉い！・・・実際の所、新作できるか超焦りました。）
「ぴたけっと」と「コミケ」、ミニマム級の同人誌即売会と日本最大の同人誌即売会で規模的には実に対照的ですが、似たところも有ると感じました。それはどちらも間口が広いという事で。
コミケは言うに及ばずですが、ぴたけっとの方も「ぴったり系フェチ作品中心」といういささか曖昧なテーマが多くのニッチの併存を可能にしていたと。
一口に「ぴったり系」と言ってもビザール系ギチギチ黒エナメルラバー本も有れば競泳用水着本も有り、特撮ヤラレ戦闘員本も有ればピッチリコスでコントーションする本も有る(笑)。
その中で謎の一体感があって、実にそれが心地良かったんですよね。参加できて本当に良かったです！
▼「ぴたけっと2」の時の当サークルの設営状況。コミケ102の設営はこの時とほとんど変わってないんですよね。
