シルク・ドゥ・ソレイユの『ドラリオン』に行ってきましたよ。チケット、正直かなりサイフの痛むお値段でしたが、それなりの価値はありました。私的には、以前見た『キダム』に比べて全身レオタード度が高かったのがポイント高いですよ(^^;)。
それはさておき、残念だったのは、一番楽しみにしていたコントーション系の演目の「シングル・ハンドバランシング」が演じられなかったことで、もしかしたら足で蛇の目傘を回す「フット・ジャグリング」と二択だったのかもしません。まあ、コントーション系の演目は他にも「バレエ・オン・ライト（並べられた電球の上で、女性の集団が爪先立ちになったりブリッジを作ったりして、人でできた塔を作る演目）」がありましたし、そもそも左右開脚や前後開脚くらいは、どの演目にも出てくる大安売り状態で、とても文句を言えたものではありません。また、アクロバット系の演目はそれこそ大迫力のものがたくさんあって、大いに興奮しました（特に私はトランポリンが忍者アクションぽくて良かったです）。
