2016-04-27 ■ 本 本 君が、主人公の確固たる意志を感じさせるハードボイルドな文体で、最高の冒険小説を読みたいのなら急いで書店に行きたまえ。新訳版が出てしまったので菊地光氏の「深夜プラス1」は、いずれ消え去ってしまうのだから・・・。 どうせ出すなら、早川書房にはホーンブロワーの新訳版を出して欲しいのですよ!無論、 高橋 泰邦氏の功績の大きさは承知しておるのですが・・・。