久しぶりに、基礎から出直しです。
アンドリュー・ルーミス氏の『やさしい人物画』は、日本では1976年初版(原書はなんと1943年発行!)なんですが、当時としては画期的に実用的な人物イラストの技法書でした。
私の場合、高校時代に入っていたマンガサークル(高校生から社会人までいた)の年長の人に見せてもらった時に衝撃を受けました。
とはいえ、実は高校・大学を通じて自分にはちょっと難し過ぎて、もっぱらルーミス氏がより初心者向けに描いた『やさしい人物イラスト』のお世話になっておりました。
この歳になってなんとか『~人物画』の方についていけるようになってるのに、いささかの感慨が・・・。