- 先週金曜日（3/6）から、風邪で熱を出して寝込んでました。平熱が低い私としては久しぶりの、38度8分という体温になった時も。火曜日（3/3）あたりからどうも寒気がする、とは思っていたのですが、鼻水も咳も出なかったので気が付きませんでした。
- そんなわけで、風邪をひきかけているとも気が付かずに、先週『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN1-青い瞳のキャスバル-』を見に新宿のシネコンに行っておりました（私、原作マンガの当該エピソードが、非常に好きなもんで）。
- 見た感想としては、原作マンガを見事にアニメ化しており、大満足でした。特に若き日のランバ・ラルとハモンさんの大活躍が良いです。なにより、ハモンさんのビューティー＆セクシーな所と、八面六臂の大活躍に全部持って行かれた感があります。
- あと、ランバ・ラルの声が広瀬正志氏ではなかったのはご病気のため止むを得ないこととはいえ、やはり残念であったのですが、担当された喜山茂雄氏が、若々しく演じた上で所々で広瀬氏っぽい発声をしてくれたのが嬉しかったです。
- 合わせて『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 24巻 特別編』も購入。4作の短編が収録されているのですが、どれも面白かったです。
- なかでもシャアが生まれる、正にその時を描いた「キャスバル0057」が、政治サスペンス物が好きな私的に一番良かったです。
- なお、この作品を読んで、私的にデキンの評価が上がりました。
